当コラム、一年以上も放置してしまった。理由は特にない。仕事がメチャメチャ忙しかったワケでも、体を壊したワケでも、まして、宝くじに当たって悠々自適の生活を送っていたから、でもない。 まあ、強いて言えば「書くことが億劫になってきた」ことが理由かも知れない。以前にも書いたが、TwitterやFacebookのような、日々思い立ったことや、憤慨したことなどに、反射的に意見を言えるサイトは、 お手軽ではあるが、私にとっては危険だと思っている。無意識に感情的になったり、言葉に毒を込めたり、翌朝後悔するようなことを、かなりの確率でやってしまう妙な自信がある(特にアルコールが入ったとき)。 なので未だに、テキストをHTMLに打ちこんではブラウザに表示させて推敲する、といった瞬間的に意見をアップ出来ない旧態依然としたやり方を続けている。だから、けっこう面倒臭い。 このやり方を続けるためには、どうしても言っておきたいと思う課題があり、それを文章にして打ち込む気力があり、且つ、それを推敲する時間と、内容を伝えたいという意思が必要だ。 これらは、文章を生業としている人にとっては何でもないことであろうが、素人レベルでは結構高いハードルなのだ。 お客さんのいる仕事と違い、やらなくても誰からも文句を言われないことを、自分の意思で続けるのは大変だ。私が今継続できているのはギターの練習だけかも知れない。 出来れば本も沢山読みたいし、文章を書くことも一生続けたいと思っているが、そのペースはご覧の通りだ。 まあ、ここでグダグダと、前置き代わりに言い訳していても埒が明かない。 一年以上も更新がないサイトなんて誰も見ていないとは思うが、とにかく、書くことを一年ぶりに再開しようと思う。
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2020年夏現在、世界はチャイナ発の武漢肺炎COVID-19 (China Origin Virus International Disaster 19 ??)で、生活も経済もボロボロだ。 仕事は自宅でテレワーク、出張や観光旅行はグッと堪えて、大好きな友人達との飲み会さえも自粛の日々、なんて人も日本には多いと思う。 法的強制力より同調圧力や自粛警察のチカラで国民の行動が抑制される日本と違い、ここマレーシアでは法律で強制的に人々の生活を規制する。 今年の3月後半のロックダウン=移動制限(MCO: Movement Control Order)期間中には、外でジョギングしていた日本人グループがあっさり逮捕されたし、 かなり状況が改善された8月でも、1日からの新ルールでは、マスクをしていないとRM1,000(約25,000円)の罰金なのだ。 まあ、緩めれば弛緩しきってしまう国民性を考えると妥当な処置とも思えるし、ウイルスの傾向が未知であった頃なら致し方ない気もするが、 発生からかなり時間が経ち、多くのデータや医学的知見も集まってきた今、生活の過度の自粛や、現在の各国の対策が、本当に正鵠を射た実効性のあるものなのか、 疑ってみる必要があるのではないだろうか。なにせ、このまま唯々諾々と'Newnorm'なる'新常識'の沿って生活してゆくと、経済的に立ち直れない人が続出だろうし、 そして何より、旅行や飲み会やライブにも満足に行けない生活なんて面白くも何ともない。いくら発生元で且つこの害毒を隠蔽していた中共(CCP)が世界中から叩かれて消滅した後だって、 「もう以前のような生活はできません!」なんて規制されるのは真っ平御免だ。「悪法もまた法なり」なので、もちろんルールを破ることは出来ないが、 下手をすると、ウチのような零細企業は、経済的に「座して死を待つ」状態にもなりかねないので、政治や行政、ましてやマスコミなんかの判断に頼らず、自分で納得出来る情報で自分の行動を制御したいものだ。
今年の1月中旬、私は普通にシンガポールへ出張していたので、チャイナの武漢で妙なウイルスが発生していて、春節(1月後半)の大移動が危ないのではないかと言われていても、その頃はあまり心配もしていなかった。 ただ、この後は状況が叙々に悪化し、他国に飛行機に乗って出掛けることが心配になってきたので、新型コロナの第一波以降はずっとマレーシアで過ごしている。 妻も、長女の出産後の手伝いにカナダ(バンフ)へ飛ぶ予定だったが、出発当日(2月26日)の判断で旅行を取り止めたのでずっとマレーシアに居る。 3月に入ると、大人数での飲み会が憚られるようになり、企業内規制で州間移動が禁止され、ペナン在住のバンド仲間が移動出来なくなり、予定していたライブ演奏も中止を余儀無くされた。 3月中旬には感染者の数が多くなり、3月18日ついにロックダウンがムヒディン第8代首相により宣言され、段階的に緩めつつも、現時点では8月31日の独立記念日まで諸々制限付きの生活が義務付けられている。もし、妻が予定通りカナダに飛んでいたら、マレーシアへの再入国が難しく、手間や膨大な出費で大変なことになっていただろう。 その時期北米では、まだインフルエンザは流行っていたが、新型コロナは目立った報道はなかった。 かなり前から計画を立てて、楽しみにしていた旅だったので、事前に払い込んだチケットやホテルの代金を全て自ら捨てる選択は、苦渋の決断のようだが「行かない」と決めた後は、 「色んな不安を抱えたまま旅するより、かえって安心した」と、意外とサバサバした感じであった。
今回マレーシアでの最初のロックダウンは、かなり厳密な外出制限でもあったが、そんな期間中であっても、私の場合は、自宅のコンドミニアム棟とオフィス棟が同一エリアにあるので、 行こうと思えば、自宅から地下駐車場経由でポリスに遭遇せずオフィスに行けてしまう。 会社のスタッフは皆、自宅からオフィスのサーバへリモートで接続して仕事を継続していたが、私は「ステイホーム」の「ホーム」を「同一エリア」と拡大解釈して、 ほぼ毎日、誰もいないオフィスエリアに行き、インドネシア人クリーナーをチョコクッキーで買収して鍵を開けたままにしてもらい、コソコソと出社していた。 体調管理も、外出によるウイルス感染は少し怖かったが、自粛、自粛で運動不足に陥り健康を害してしまっても本末転倒なので、 ロックダウン中でも許されている「生活必需品の買い物」を、これもまた拡大解釈して、数日おきにショッピングバッグを肩からさげて、コンドミニアム周辺でウォーキングに勤しんでいた。 多少の移動空間は拡大解釈で勝手に確保していたので、一軒家の人ほどのストレスではないにしても、慣れない不自由な生活を強いられ、時間だけは十分あるのに、対処のコツが掴めず、日々呆然と無駄に過ごす場面が多かったのも確かだ。
この厄介な新型コロナ、批判されることを覚悟で言うが、私はこのコラムを書いている今日(2020年8月13日)現在、 「新型コロナも、風邪やインフルエンザ同様、重症化したら死者も出るので十分注意が必要だが、風邪やインフルエンザで経済をストップさせたりしないように、 新型コロナだけを特別扱いするような政策は、社会的・経済的に悪影響が大き過ぎる。後世『病気の被害より経済低迷による被害が壊滅的であった。つまり、あの政策は不毛であった』となるであろう。」と思っている。 色々な間違った政策も、初期の混乱ということを思えば、あまり批判は出来ないが、二つだけ私にはどうしても容認できないことがある。 一つ目は、習近平国賓来日が延期となるまで、チャイナからの入国制限をしなかったことだ。 疫学的には、チャイナからの訪日外国人がもたらす弱毒型のウイルスが、後に変異した強毒型を蹴散らす獲得免疫を作ったかもしれないが、それは「結果オーライ」のレベルだ。 もしこれが高致死率の病原菌であれば致命的な人災である。 そして、二つ目は、政治や行政が実質的な営業自粛を補償無し同然で民間に求めたことだ。 私は零細企業の経営者なのでよくわかるが「補償は出来ないが、営業は自粛してくれ!」ということは、その期間が長ければ「破産してくれ!」や「首を括りなさい!」とあまり違わない意味だ。 コロナで月給が減らない行政やサラリーマンの人達なのか「健康とカネのどっちが大切なのか?」などと、正義をかざす自粛警察予備隊諸君も多い。 しかし、正直に自粛した結果、事業が立ち行かなくなり、健康やメンタルがやられてしまう人達が、今後確実に増えるだろう。 こういう人達(場合によっては遺族)の「やり場のない怒り」を甘く見ない方が良い。
政治や行政の失策以上に容認できないのがメディア報道だ。 幸いなことに、私は日本のテレビや新聞を直接見聞きすることはなく、ネット上に漏れてくる情報をフォローしている程度だ。 それだけでも「誤報」、「デマ」、「嘘」、「煽り」、「プロパガンダ」等々、もうパンデミックでなくてインフォデミックと言った方が良い。 私の理解を超えているのは、毎日、PCR検査で陽性になった人の数を、無症状者も含めて「感染者数」として累計値を発表していることだ。 新型コロナより3倍も死者を出しているインフルエンザだって、こんな発表方法はなかったのだから、「見えない恐怖を煽る」等々、なんらかの意図があるのだろう。 死亡者数もしかり、イギリスでの交通事故で死んだ人も新型コロナの検査で陽性反応なら「コロナ死」だった例は極端だが、 コロナが致命傷というより、他の病気で死んだ人がたまたまコロナだっただけ、もしくは、重病の人が最後にコロナで止めを刺されたような例も多々あったと思う。 しかし、メディアは「新型コロナによる死亡者が世界中で74万人を突破しました」と、さもコロナ単独犯のように煽り立てるのだ。 そのロジックから言うと、胃癌で死んだ人が、もし口内炎だったら、それを「口内炎死」とするようなものだ。 こんなマヤカシをテレビで観て、自粛警察化した愚か者が、「ライブハウスは営業を止めろ!」だとか「帰省者はとっとと東京へ帰れ!」だとか正義漢面して張り紙を貼っているのは情けない。 情報弱者のゼロリスク信仰ほど迷惑なものはない。
世界経済にとっては最悪だが、ヒトによっては、今回のコロナ騒動が、悪いことばかりかといえば、必ずしもそうでもないようだ。 マスコミでは、仕事の習慣や日常生活で、様々な不要なものが炙り出されたと、ある意味前向きな論調で言われている。 ただ、私の場合は元々無駄なモノ、形式、儀式等は、仕事や生活から極力排除してきたので、今更、「通勤時間が節約できた」だとか「スーツでなくカジュアルだと楽だ」とか「部下を見張っているだけの管理職は不要だった」とか「ハンコ文化は効率的ではない」などと言った感想は出てこない。 捻くれ者のようだが、「あらら、やっと気づいたのね、つ〜か、日本は外圧がないと変われない国だね〜。」と言った程度であった。 それでも今回マレーシアのロックダウン期間中に気付いて良かったと思うことがある。 それは「まだまだ、断捨離が不充分だった」と思い知らされたことだ。 服、食器、家具、本、CD、スマホにMac、そしてギター、朝起きてから寝るまでに、消耗品以外で本当に必要なものはいくらもない。 ロックダウン中の暇つぶしもあり、かなりの量のモノを捨てた。 オフィスもしかり、特にウチのようにソフトウェアを開発している企業は、昔はともかく、今では、ピザボックス大のサーバとPCやMacがあれば事足りてしまう。 以前は技術関係の書籍が貴重な情報源であったが、今では全てインターネット上で参照可能だ。 そして、システムやドライバー・ソフトウェアのCDやDVDも、ダウンロードが主流の今となっては過去の遺物だ。 事務所にあった数百冊の書籍と、数百枚のメディアは、毎日少しずつシコシコと資源ゴミ回収エリアに運び殆どを処分した。 ついでに、古くなってもう参照に値しないドキュメント類はシュレッダーへ、そして、その外枠のキング・ファイルは焼却ゴミエリアに直行させた。 空っぽになった棚を消毒剤入り洗剤で磨き、水拭き後乾かしたあとの清々しさは、新しい会社を創業したようなフレッシュな気分を感じることが出来た。 コロナ騒動がなければ、こんな断捨離をする機会がないまま引退していたかも知れない。 悔しいが、私も「外圧」がなければ変わることが難しいと認めざるを得ない。
第二波なのか、最初の波が収束していなかったのか、日本もマレーシアも、まだまだ予断を許さない状態が続いている。 ニュージーランドなどは、一旦収束したが、僅かな感染者の再発生でまたロックダウンするような報道があった。 スウェーデンのような根性のある政策を実施出来る国以外は、いつまた、移動制限令や非常事態宣言のような不便な状態になってもおかしくない。 私は、経済をボロボロにしてまでのロックダウン政策には反対だ。だが、もし居住国の政府がそう決めたのであればノーチョイス、従うしかない。 そうなったときに、また、呆けた日々過ごさないため、いや、次回はロックダウンを逆手にとって、より充実した日々を過ごせるように、そしてなにより、 コロナなんかに自分の生活を変えさせないために、しっかりと「やることリスト」を作って準備しておきたいと思う。
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最後に、コラムの内容とは関係ないが、長い間更新していなかったので、今まで記載出来なかった、昨年の読書記録を(今更だが)アップしておきたい。
【[恒例]2019年読書記録】(2019/12/31現在)
目標(100冊)未達成、単純に計画性がなかった。
1.[秀吉と武吉(目を上げれば海)/城山三郎]
2.[日本国紀/百田尚樹]
3.[「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史/百田尚樹、有本香]
4.[本能寺の変431年目の真実/明智憲三郎]
5.[深夜特急2-マレー半島・シンガポール/沢木耕太郎]
6.[剣客商売 番外編 ないしょ ないしょ/池波正太郎]
7.[小説土佐堀川 広岡浅子の生涯/古川智映子]
8.[鬼女の花摘み/平岩弓枝]
9.[電車で覚えるビジネス頻出英熟語/鶴岡公幸&スティーブン クレッグホーン]
10.[少年計数機 池袋ウエストゲートパークII/石田衣良]
11.[ソウルケイジ/誉田哲也]
12.[SOSの猿/伊坂幸太郎]
13.[夢幻花/東野圭吾]
14.[深夜特急3-インド・ネパール/沢木耕太郎]
15.[感染遊戯/誉田哲也]
16.[深夜特急1-香港・マカオ/沢木耕太郎]
17.[深夜特急4-シルクロード/沢木耕太郎]
18.[灰色のピーターパン 池袋ウエストゲートパークVI/石田衣良]
19.[非正規レジスタンス 池袋ウエストゲートパークVIII/石田衣良]
20.[天下り酒場/原 宏一]
21.[彼らの流儀/沢木耕太郎]
22.[さよならバースディ/荻原浩]
23.[英会話「使える単語」ランキング―旅行からビジネスまで、本当に役立つ2000ワード/尾崎哲夫]
24.[僕たちの戦争/荻原浩]
25.[深夜特急6-南ヨーロッパ・ロンドン/沢木耕太郎]
26.[赤猫異聞/浅田次郎]
27.[雑談力/百田尚樹](再読)
28.[帝国としての中国/中西輝政]
29.[歴史と戦争/半藤一利]
30.[無所属の時間で生きる/城山三郎]
31.[よみがえる力は、どこに/城山三郎]
32.[ヤッさんII 神楽坂のマリエ/原宏一]
33.[夕映え天使/浅田次郎](再読)
34.[薔薇盗人/浅田次郎](再読)
35.[「はだかの王様」の経済学/松尾匡]
36.[知的余生の方法/渡部昇一]
37.[池袋ウエストゲートパーク/石田衣良]
38.[鄧小平秘録(上)/伊藤正](再読)
39.[鄧小平秘録(下)/伊藤正]
40.[落日燃ゆ/城山三郎]
41.[幕末史/半藤一利]
42.[この国のかたち(1)/司馬遼太郎]
43.[この国のかたち(2)/司馬遼太郎]
44.[この国のかたち(3)/司馬遼太郎]
45.[この国のかたち(4)/司馬遼太郎]
46.[この国のかたち(5)/司馬遼太郎]
47.[この国のかたち(6)/司馬遼太郎]
48.[キレる!脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」/中野信子]
49.[スピリチュアル護身ブック/江原啓之]
50.[憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXI/石田衣良]
51.[PRIDE―プライド 池袋ウエストゲートパークX/石田衣良]
52.[Gボーイズ冬戦争 池袋ウエストゲートパークVII/石田衣良]
53.[ドラゴン・ティアーズ―龍涙(りゅうるい) 池袋ウエストゲートパークIX/石田衣良]
54.[キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春篇/石田衣良]
55.[世界はこれほど日本が好き No.1親日国・ポーランドが教えてくれた「美しい日本人」/川添恵子]
56.[今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~/百田尚樹]
57.[日本が戦ってくれて感謝しています アジアが賞賛する日本とあの戦争/井上和彦]
58.[日本が戦ってくれて感謝しています2 あの戦争で日本人が尊敬された理由/井上和彦]
59.[チェーン・スモーキング/沢木耕太郎]
60.[血の味/沢木耕太郎]
61.[経済で読み解く日本史① 室町・戦国時代/上念司]
62.[経済で読み解く日本史② 安土桃山時代/上念司]
63.[中国の鳥人/椎名誠]
64.[危機の宰相/沢木耕太郎]
65.[檀/沢木耕太郎]
66.[蟹工船・党生活者/小林多喜二]
67.[逆説の日本史22 明治維新編 西南戦争と大久保暗殺の謎/井沢元彦]
68.[韓国を蝕む儒教の怨念 ~反日は永久に終わらない~/呉善花]
69.[西一番街ブラックバイト 池袋ウエストゲートパークXII/石田衣良]
70.[硫黄島に死す/城山三郎]
71.[ヤッさん/原宏一]
72.[ヤッさんIII/原宏一]
73.[佳代のキッチン/原宏一]
74.[女神めし 佳代のキッチン2/原宏一]
75.[経済で読み解く日本史③ 江戸時代/上念司]
76.[経済で読み解く日本史④ 明治時代/上念司]
77.[経済で読み解く日本史⑤ 大正・昭和時代/上念司]
78.[あなたがいる場所/沢木耕太郎]
79.[バーボンストリート/沢木耕太郎]
80.[凍/沢木耕太郎]
81.[太平洋戦争の大嘘/藤井厳喜]
82.[朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作/江崎道朗]
83.[日本は誰と戦ったのか/江崎道朗]
84.[国難の正体(世界最終戦争へのカウントダウン)/馬渕睦夫]
85.[テロルの決算/沢木耕太郎]
(№108. 生活・仕事、コロナなんかで変化してたまるか! おわり)