【私たちの強み】
日本国内での、四半世紀以上におよぶ活動実績で培われた企業システム構築ノウハウ。 多言語国家マレーシアを拠点とする関連会社によるコラボレーション。 ここで得られるコスト差と国際性が、システム開発費負担に頭を悩ます多くの日本国内企業、 および国際化を推進する日系企業のシステム化を強力にサポートします。
【システム構成ノウハウ】
我々は、汎用機とオフコンの時代から、企業の業務システムを開発させて頂いて来ました。 次々と世に出る新しい技術で、システムの開発技法も変わって来てはいますが、 基本となる業務知識や、顧客とのコミュニケーション方法はいつの時代もそんなに違いはありません。 そして、それらは机上での詰め込み式学習では決して得られない貴重な財産です。 IT企業なので、技術が重要なのは言うに及びませんが、何を目的とし、誰が使うシステムなのかを、 充分理解することが最重要と、我々は常に考えています。 ユーザの求めるニーズにマッチしていないシステムは、"問題解決"どころかストレスの原因になってしまいます。 私達CSSは、ソフトウェア開発、およびそのアフターケアを通してユーザの満足度を高め、 より生産的な企業活動を支援するために、"生きたシステム"を創ることを使命としています。
【コスト差】
我々のプログラム生産の殆どは、マレーシアにある100%子会社のChiyoda Software Laboratory (M) Sdn. Bhd.で行います。 日本国内と比較して、製造原価をかなり下げることが可能なアジア地域で生産し、優良市場である日本で販売することは、 CSS自社にとってメリットのあることです。 そこで得られるメリットを、顧客に低価格というかたちで還元することにより、 CSSと顧客双方の付加価値が生まれ、同業他社には真似の出来ない真のWIN-WIN関係を構築出来るのです。